毎回恒例の 国際食文化交流会が今年は新しい年が明けた1月28日(日)に開催されました。沢山の出席者と共に盛会裏に終了することができました。
以下の橋本聡二副会長・交流委員長からの開催レポートをご覧ください。
交流会の模様がTV放映されました。
2/9(金) チバテレビ 「“おじゃまします”市町村 街かどクイズ」もご覧ください。その後一か月間 You Tube にも!
(註;You Tube サイトの閲覧期間が終了したため、上記動画サイトへのリンクは削除しました。)
去る1月28日(日)平成29年度の協会行事としての国際食文化交流会が、中央公民館講堂にて開催されました。来賓に、金坂昌典市長、茂原市国際交流協会から古作俊夫副会長、鎌田国雄副会長と同協会の理事であり茂原フィリピン人会代表である奥津バーニーさん、当市教育委員会所属のALT(外国語指導助手)Mr. Aaron Kane を迎え、来場者115名となる盛大な交流会となりました。
田村隆文会長の開会の挨拶に始まり、金坂市長より祝辞を頂き、来賓紹介の後、今年度の新会員である田代宏次さんが、相撲甚句“花尽くし”をうたい、開会に花を添えました。
金坂市長のご公務のスケジュールの関係により、相撲甚句の終了後、参加者全員が前方ステージ前に集合し、市長を囲み記念写真を撮影の後、外国料理を提供して頂いた方々を紹介して、パーティは始まりました。参加者が多くなることを見越して、今回は、初めてセミ立食形式とし座席付きのテーブル席は、来賓と子供帯同家族用のみに制限しましたが、それでも来場者は予想をはるかに超え、皆さん、ひしめき合いながら持ち込まれた外国料理と当協会の婦人会員が準備した日本料理に舌鼓を打っていました。
もう毎年恒例となっている茂原フィリピン人会の方々による艶やかな民族衣装と舞踊により国際交流の雰囲気が否が応にも盛り上がり、ゲスト出演のカナリヤ達のコーラスに聞き入った後、締めくくりの余興であるジャンケン大会に全員大はしゃぎをし、そしてみんな揃って ”We are the World” を大合唱して今回の交流会を締めくくりました。
今年は、1月1日に大網白里市市制5周年記念を迎えたこともあり、チバテレビが、その番組「“おじゃまします”市町村 街かどクイズ」の対象として当市を選び、この国際食文化交流会に照準が当てられました。テレビ局のスタッフは開会前から会場内に入り込み、番組の総合司会者矢野明人さんとアシスタント小川麻希さんによるクイズ・インタービユーも賑やかに実施されました。2月9日に放送予定となっていますが、その後、You Tube にても1か月間公開される予定です。
副会長・交流委員長 橋本聡二